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超能力集団「ZONE」最終話『最終決戦!衝撃結末と涙の解散』

X「フン…オカルト第一主義たと…?認めん!!科学は正直だ…霊能力など科学では解明出来ぬ!!科学第一主義が最強なのだ!!」
β「霊能力は未科学だ。しかし、それもいつか科学で証明されるんだ!!」
γ「今こそ野望を果てる時…オカルト第一主義を貫いてやる!!」
X「ゼードには感謝しかない…我が前にこれだけの科学者に成長させたコトを…」
βとγ「もはや次の攻撃が、決着がつく時だろう…」
X「ならば、科学とオカルトの戦いの歴史を、ワシの科学で終止符を打ってくれるわ!!受けてみよ、驚異の科学力を!!」
 そして、ZONEとXは極限の技を放った!!
X「ポイズン・ディストラクション!!」
βとγ「アングリー・ソウルフォース・アルティメット!!」
 Xは致死量の毒を放ったが、ZONEの極限攻撃で跳ね返されてしまった。
X「ぐぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
β「フッ…αとΣの天国からの声で、お前の科学を超えるコトが出来た。これが仇討ち、だ」
γ「如何なる科学でさえ、オレたちのオカルトには太刀打ちするコトは出来ない」
X「い…今こそ悟った…貴様らは今日まで、科学に挑戦して、ここまで生きてきたのか…ワシが送り込んだ様々な科学の戦いの中で、オカルト能力で生きてきたコトを…見事だ…超能力集団、ZONEよ…」
 そしてXは…
X「さらばだ…ZONEよ…」
 …息を引き取った。
βとγ「はぁ…はぁ…疲れた…」 


 そして、βとγはαとΣの墓に赴き、2人の死を悲しんだ。
β「思えば、オレらがトウキョウで活動していて、色んなコトがあったな」
γ「あぁ」
β「γ、オレのコト、忘れないでくれ」
γ「おい、そんなコト言わないでくれ」
β「γ、オカルトの力が一つ失われる時、また引き継がれし者を求めて旅をしなければならないんだ」
γ「…え?」
β「避けるコトは出来ない…例え科学を頑固に肯定されても、進まなきゃならない…う…うぅ…」
 βはγを抱き、泣き出した。
β「うああああああ!!ZONEで活躍出来て、良かったぁぁっ!!オカルト第一主義で良かったぁぁ!!わあああああああ!!ぅああああ…」


 そして…
β「じゃあ、ZONEは解散だな」
γ「そんな…」
β「またいつか結成だ。みんなが集まって、そして活動再開だな」
γ「βぁっ!!」
β「例え科学が勝ろうとも、オカルトは永遠に引き継がれる。それがオレたちが活動停止になっても…」

 本作品はかつてPC版ビートマニア向けに配信されていたやまも人氏の同人創作アニメ「凶徒の拳」を大きく参考にし、書いたものです。やまも人氏に謝意を表します。
 また、以下の作品と書物で構成しました。これらの権利はカッコ内で表記した方々に帰属します。
 おじゃる丸(犬丸りん)
 ドラえもん(藤子・F・不二雄)
 北斗の拳(原作: 武論尊、作画: 原哲夫)
 江原スピリチュアルの大嘘を暴く(大槻義彦)

β「さらば…みんな…」

 これで、超能力集団ZONEのストーリーは完結です。最後までお楽しみいただき、ありがとうございました。

おことわり

 この小説物語はスピリチュアル及びオカルトをテーマに扱ったフィクションであり、実在の人物・地名・団体や事件とはいっさい関係ありません。
 一部前世や守護霊などのオカルト・ホラー描写など、子どもへ与える恐怖感があるものが含まれていましたが、これらはあくまでも物語を構成するための演出で、現在の科学で証明されたものではない事をご理解くださいませ。

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