※この物語はフィクションであり、実在する団体や個人、事件などとは一切関係ありません。また、物語に登場する超能力は現在の科学で証明されたものではありません。あくまでも作者の創造です。
βは一般人と共に薄暗い公園に来ていた。
β「お前は誰だ?」
すると一般人は…
上半身を露わにし、βに襲い掛かってきた!!
一般人「見せてやろう…生まれたままの俺様を…」
β「何をする…!?」
一般人「俺様はガチムチマッチョの帝王・ヨハネスブルグ・ブッチーだ。好きだろ、マッチョボディが」
β「ふっざけ…!!」
ブッチーはβの服を剥ごうとするが、βの素早い行動で服に指一本触れさせずに済んだ。
そしてブッチーの目がライトグリーンに光り…!!
…倒れた。
そしてブッチーの口からライトグリーンの液体が爛れていた。
β(何なんだ畜生。こいつは放っておけないが…)
そして気が付くと、街中の一般人の目がライトグリーンに光って、徘徊していた…
β「様子がおかしい…。どうなってやがる…!?」
すると、γがいた!
β「γ!メール見たぞ!どうした…っていうか、この状況はどうなっている!?」
するとコスプレ?しているかわいい熊のキャラクターが泣きわめいていた。
???「うわーん!!助けてよー、誰か!!」
β(かわいいな…)
γ「面倒な相手だ。一歩間違えれば大ダメージだ」
すると謎の博士がβに電話をかけてきた!
相手「β!γ!まだ無事か!?今シブヤの2丁目に安全地帯がある!そこに来い!!」
β「わかった!みんな、行くぞ!!」
…
安全地帯。
β、γ、一般人、冀、そしてかわいい熊がそこに逃げ、立川(たてかわ)博士がドアに魔封じしていた。
立川「これでしばらくはもつな」
β&γ「あんたは…!?」
立川「ふっ。俺はただの博士じゃないがな。はははは…」
立川博士は気を失った冀と一般人を診ていた。
立川「こいつは一応今のところ敵ではないな。その理解でいい」
β、γは立川博士に今回の事件の概要と事件を語った。
そこで立川博士は真実を語った。
立川「こいつは『スピリットコントロール・ウイルス』ってやつだな。」
β&γ「スピリット…?」
立川「このウイルスはどういう動物か分からないが、それに噛まれるとその人間の精神を操作し、その動物の主に服従する操り人形と化す、所謂生物兵器だ。恐らくXが開発した技術だろう」
β&γ「X!?」
立川「つまりあんたら、超能力集団として活動し、倒した科学団のトップだ。まぁ復活したといっても過言ではないが…」
β「まさかとは思ったが…」
コスプレの熊「じゃあ皆を助けてあげよう!!そうすれば何とか…」
γ「まずは先にやらないといけないのが、このウイルスを拡散した動物の主を特定するしかない!」
コスプレの熊(くっ、無駄に冷静だなZONE…)
すると…
冀「が…んま…」
立川「危険だ!離れろ!!」
γ「大丈夫だ。冀!教えてくれ、誰がお前をこんな風に!?」
立川「無駄だ、今は…」
冀「ぼ…く…やられ…た…」
立川「!?逆らってるだと!?動物の主に…!!」
コスプレの熊(何だと!?どういう術でそんなことを…!!)
冀「きば…」
コスプレの熊(屑の分際で…!!事故に見せかけられるか!!なら…!!)
冀「くま…に…」
するとコスプレの熊が正体を現した!!
熊「いい加減にしろ。目を覚ませ、ブッチー。熊様がお呼びだ」
ブッチー「はい…」
熊「俺様の命令、若しくは誰かがあんたに触ろうとしたら、噛みつくことを我慢しろ」
ブッチー「はい…」
β&γ「きみ!!」
熊「これが常時の反応なんだが、驚いたぜ、こいつ。折角X様が開発したウイルスなのに、逆らうとかさー。よっぽどきみに惚れてるなんてね」
γ「うるさい!誰であろうとトウキョウの人間を愚弄させはしない!!」
熊「強気に出てもわかってんだよな」
熊はブッチーの肩に3mmの牙を噛んだ!!
γ「やめろ!!」
熊「あーやさしーねγ。こいつらを助けたいか?じゃ、取引だ」
すると、熊は口からライトグリーンの液体を吐き…
熊「今俺が吐いた液体、これを飲め」
立川「おいおい、そんなのやばいんじゃないか?」
γ「…分かった…悪いなβ…あとはあんたに任せる…こいつらを守ってくれ、俺の手から全力で…」
熊はライトグリーンの液体を吐き、γに飲ませた。
γ「必要とありゃ…、俺を殺せ…!!…うあああ…うぎゃああああ!!!」
β「γ!!」
熊「グウウウ…目覚めろ、γ…」
γ「はい…」
γは得体の知れない化け物に体型を変え、ウイルスに侵された…
熊「まずはこの使い物にならないシールドを破壊しろ」
するとγは驚異的なちからでドアを破壊してしまった!!
そしてウイルスに侵された人間共がβに襲い掛かる!!
ついには熊は正体を見せ、捨て熊になった!!
捨て熊「それでは始めよう…X率いるメンバー、捨て熊による地球破壊計画を!!」
果たして、孤軍奮闘するβは、γを正気に戻せるのか!?
第3話につづく
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